修了生メッセージ

佐藤 優さん 国際健康開発研究科1年

2011_2国際健康開発研究科に入学を考えている方へ。
私は、学部時代に国際保健と出会い、その魅力にひかれてこの分野に進むことを決意しました。大学を卒業した後は、日本における公衆衛生の経験を積むために行政保健師として勤務しました。が、いざ取り組もうと考えた時、どのようなプロセスが必要なのかわからずとても悩んでいました。そして思案の末、辿り着いたのが長崎大学国際健康開発研究科でした。一番の決め手となったのは、この研究科が将来的に現場で活躍できる人材育成を目指しているというところです。更に、保健医療のみならず経済学や人口学等の講義が用意されており、私が行政保健師として勤めた時に感じていた『公衆衛生で重要な関連知識』について学ぶことが出来ることも、この研究科の魅力です。また、恥ずかしいことに私は語学が苦手なのですが、それを補強する講義や海外からの研究生が身近にいることは、モチベーションを高める上でよい環境となっています。他にもまだ沢山の魅力がありますが、是非、一度訪れてご自身の目で確かめてみてください。

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