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Archive for the ‘ 受賞・成果 ’ Category

マンソン住血吸虫が有毒な硫化水素環境で生存できる分子機構を世界で初めて解明 ―寄生虫特有の硫黄代謝酵素の新しい反応様式を発見―

【研究のポイント】・マンソン住血吸虫(※1)が持つ硫黄代謝酵素の機能を世界で初めて詳細に解明・ヒトとは異なる四者複合体を形成する反応機構と長時間安定な電荷移動複合体(※2)の形成を発見・マンソン住血吸虫症に対する新規治療標的候補を提示【概要…

Gr-ADIの研究助成に、日本で唯一採択決定 クレブシエラ属菌に対する新規作用機序を有する抗菌薬の開発 多剤耐性菌の新たな治療法の糸口へ

 長崎大学熱帯医学研究所(NEKKEN)の稲岡 健ダニエル 教授と、藤田医科大学の土井 洋平 教授の研究グループによる、クレブシエラ属菌(肺炎桿菌)に対する新規作用機序を有する抗菌薬開発の研究が、Gates Foundation、Wellc…

アフリカ睡眠病を引起す寄生虫のエネルギー代謝を制御する「たった1つのアミノ酸」を発見 ― 寄生虫特異的な新規治療標的の分子基盤を解明 ―

研究のポイントアフリカ睡眠病の原因寄生虫 Trypanosoma brucei に特有のエネルギー代謝酵素ASCTの立体構造を解明1つのアミノ酸残基の違いが、酵素反応の種類を劇的に変えることを発見ヒトには存在しない代謝経路を…

北 潔 研究科長が瑞宝中綬章を受章

2025年春の叙勲で、北 潔 研究科長が瑞宝中綬章を受章されました。瑞宝章は国家または公共に対し積年の功労がある方に授与される勲章です。北研究科長の長年にわたる寄生虫をはじめとする病原体と宿主ヒトのエネルギー代謝の多様性に関する生化学からの…

TMGH博士前期課程修了生のEZENWANNEさんが第21回国際熱帯医学・マラリア会議で「MSPTM Student Competition – Rapid Oral Presentation Award」第3席を受賞

 熱帯医学・グローバルヘルス研究科博士前期課程グローバルヘルス専攻ヘルスイノベーションコースを令和6年9月に修了したEZENWANNE, Chukwuma Stephenさんの発表が、2024年9月19日~9月23日にかけてマレーシアで開催…

結核菌のコハク酸脱水素酵素に対する特異的な阻害剤の発見 世界三大感染症のひとつ「結核」の新たな治療法の糸口へ

 長崎大学熱帯医学研究所(NEKKEN)稲岡 健 ダニエル 教授と熱帯医学・グローバルヘルス研究科(TMGH)の北 潔 教授の研究グループは、オタゴ大学医学系研究科のGregory M Cook教授を中心とした米国、中国、南アフリカとの国際…

本研究科ジョイントディグリー専攻の友居葉奈さんが、学術集会「EUROGIN 2024」にて Young Scientists Awardを受賞しました。

2024年3月13日〜16日にスウェーデン・ストックホルムで開催された学術集会「EUROGIN 2024」において、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院(LSHTM)と長崎大学熱帯医学・グローバルヘルス研究科のジョイントPhDディグリー(博士後期…

当研究科の吉岡 浩太 准教授が第5回竹内勤記念国際賞を受賞されました。

当研究科の吉岡 浩太 准教授が第5回竹内勤記念国際賞を受賞されました。大山健康財団の竹内勤記念国際賞は、長年発展途上国で熱帯医学・寄生虫学の研究に貢献し、今後とも大いに活躍が期待される若手の研究者に贈られる賞です。詳しくは以下HPご…

当研究科の池上清子客員教授が平塚らいてう賞を受賞されました。

TMGH客員教授の池上清子先生が平塚らいてう賞を受賞されました。「平塚らいてう賞」は、男女共同参画社会の実現および女性解放を通じた世界平和に関する研究や活動に光を当てること、ならびに若い世代に対して平塚らいてう氏の遺志を継承していくこと…

本研究科長 北 潔 教授が第4回宮崎一郎賞を受賞しました。

本研究科長の 北 潔 教授が、一般財団法人 貝原守一医学振興財団(選考委員会:九州大学医学部寄生虫学講座同門会)から、第4回宮崎一郎賞を受賞しました。この賞は、日本における寄生虫学分野において顕著な業績を上げた研究者を表彰するものです。…

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