修了生メッセージ

木村 有希さん 国際健康開発研究科1年

    2013_6私は青年海外協力隊・薬剤師隊員としてウガンダで活動した経験をきっかけに本研究科への入学を決意しました。ウガンダから帰国後の職を辞しての大学院進学に当時は迷いもありましたが、1年次を終えた今、1年前の決断は正しかったと確信しています。
    国際保健は基礎理論だけでなく、現場状況の分析力、プログラムを実施するマネジメント力が大切であるということを1年間の講義やフィールド研修を通じて学ぶということができました。本研究科は、日本国内外の国際保健・熱帯医学分野の著名な先生方の講義はもちろんのこと、開発途上国での課題研究、短期フィールド研修・長期インターンシップなど実践を重視していることが特徴であり、国際保健専門家への第一歩として充実したカリキュラムが用意されています。長崎大学の熱帯医学の長い歴史ゆえに人材や情報が集まる環境の中で、2年間学業に専念できるということは非常に贅沢なことだと思います。
    私は2年次には、ウガンダで国際保健NGOの必須医療薬品普及プログラムにおける長期インターンシップと医薬品のアクセスに関する課題研究に取り組みます。1年次に学んだ理論を基に、しっかりと現場力を身に付けて行きたいと考えています。

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