修了生メッセージ

波多野 愛子さん 国際健康開発研究科1年

    2013_4私は青年海外協力隊のエイズ対策員として中央アフリカのガボンで2年間活動していました。配属先がHIV/AIDSの治療センターだったのですが、そこで出会ったたくさんの感染者の方、とりわけ妊婦の方たちが、感染を知ったあと、人によっては困難がありながらも、前向きに生きていく姿に励まされ、多くの勇気をもらうと同時に、再び国際保健の分野に携わりたいと思うようになりました。私が関わったHIV/AIDSを含め、国際保健問題の解決には、熱帯医学、母子保健の視点も欠かせないと感じ、それらを体系的に学べる長崎大学への進学を決めました。医療系のバックグラウンドがない私ですが、毎日の授業はとても新鮮で、講義の上手な先生方のおかげで、大変ながらも楽しく学んでいます。まだ入学して間もないですが、年齢、経験、バックグラウンドの全く異なるやる気に満ち溢れた仲間に囲まれ、また、少人数の学生に対して、現場の第一線で活躍されている先生方がたくさんおり、恵まれていると感じます。自分が求めれば、それに応えてくれる環境が十分すぎるほど整っているな、というのが印象です。このような学びの機会があることに感謝を忘れず、2年間多くのことを吸収していきたいと思います。

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