修了生メッセージ

岩下 華子さん 国際健康開発研究科2年

    2009_4
    私がこの研究科を選択したのは、日本で公衆衛生学修士が取得できるというのが魅力的だったというのも一つの理由です。でもそれ以上に自分がいわゆる“先進国”という国に属する者の一部として、いわゆる“途上国”と言われる国の人々にいったいどんなことができるのか?? というのを再確認するためでもあります。もしかしたら、この2年で、何もできない!! ということが分かるかもしれないし、もしかしたら、皆も驚く大発見があるかも?? しれない・・・
    今、私はケニアで2年目の現場でのインターンの真っ只中。1つ再発見したことは、「どこにでも優秀な人物がいて、皆、知恵を持っている」ということです。“先進国”と“途上国”という便宜上の垣根を取り払って、アイディアを融合するにはどうすればよいでしょうか。「コロンブスの卵」は卵の尻をつぶして立てて見せたとのことですが、形を崩さずに立てる術を見出すことができないでしょうか?!現地の人が当たり前だと思っていることに何か大きなヒントがあるかもしれません。それを一緒に探りに行きませんか?(写真:短期インターンにて。会合に犬が急に入ってきたことにより、皆の雰囲気が一気に和む。この犬のような存在になりたい。)

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