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緊急声明文

2020年3月19日、政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は、「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」を発表しました。

この提言は、厚生労働省クラスター対策班が、これまで国内で経験した信頼できる疫学データを短期間で集積し、最新の技術で解析した結果を基に、専門家会議が、現時点において、日本国民全体を守るために練り上げた、もっとも適した提言です。

決して名声にとらわれることのない誠実な科学者や実務者たちによる提言を、長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科(TMGH)および長崎大学熱帯医学研究所は、全面的に支持します。

わが国は、新型コロナウイルス流行の第一波(中国湖北省武漢市発)を持ちこたえたものの、今まさに第二波(欧米のオーバーシュート;爆発的な感染拡大)の脅威にさらされ、これまでの流行対策が瀬戸際に立たされています。

国や地域の枠組みを越えて、「人類の叡智」が試されています。

今こそ、個人が、組織が、地域社会が、国民全体が、これからも専門家会議の声に耳を傾け、一致団結して行動することを呼びかけます。

長崎大学 大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科 熱帯医学研究所

グローバルヘルス、
世界に、公正に、健康を。

世界の健康問題解決に貢献する人材を育成する

21世紀になり経済、産業や流通のグローバル化が進み、自然・社会環境に関する諸問題も地球規模で考えなければならない時代になりました。とりわけ、環境の変化に影響される感染症やメンタルヘルス、生活習慣病などの疾病対策には、時に国や地域の境界を越えた「グローバルヘルス」という新たな概念が必要となります。熱帯医学・グローバルヘルス研究科においては、あらゆる既存の学術境界を越えた新たな総合的アプローチにより世界の健康問題の解決をめざす「グローバルヘルス領域」で国際的に活躍できる人材を養成することを目的としています。

グローバルヘルスのスペシャリストが新型コロナウィルスを語る

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受験生の方へ

PARTNERSHIP

TMGH × LSHTM

ロンドン大学衛生・熱帯医学大学院
長崎大学とグローバルヘルス領域で世界最高峰のロンドン大学衛生・熱帯医学大学院は、2013年に学術交流を締結し、研究者交流や共同研究、シンポジウムの開催など活発な交流を行ってきました。2014年にはロンドン大学衛生・熱帯医学大学院から2名の世界トップレベルの研究者を本学教授として迎え入れ、2015年にはロンドン大学衛生・熱帯医学大学院と連携した大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科(修士課程)を設置しました。さらに、現在、同研究科において、グローバルヘルス分野における博士人材の育成をロンドン大学衛生・熱帯医学大学院と協同で実施するため、国際連携専攻(博士後期課程)を設置し、2018年10月に開校しました。

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