A20 熱帯医学コース及びヘルスイノベーションコースは履修期間を短縮することはできません。
国際健康開発コースは、履修期間を短縮することはできませんが、長期課外研修(インターンシップ含む)の実施国・内容を調整することは、実務経験の期間と内容によって可能です。
A19 入学予定者のうち、外国語試験の得点が一定基準に満たない学生に対しては、入学前に英語の短期補修受講を勧めています。また、入学後は希望者に対し英語補講を行います。
A18 各コースによって異なります。
・熱帯医学コース:入学後、自身の希望する研究内容に関連する教員と相談の上、決定しますが、事前に志望する教員に連絡を取ることをお勧めします。
・国際健康開発コース:入学後、自身の希望する研究内容に関連する教員と相談の上、決定します。
・ヘルスイノベーションコース:入学後、自身の希望する研究内容に関連する教員と相談の上、決定しますが、事前に志望する教員に連絡を取ることをお勧めします。
A17 各コースによって異なります。
・熱帯医学コース:入学後、指導教員に相談の上、決定しますが、事前に志望する教員に連絡を取ることをお勧めします。
・国際健康開発コース:入学後、指導教員に相談の上、決定します。
・ヘルスイノベーションコース:入学後、指導教員に相談の上、決定しますが、事前に志望する教員に連絡を取ることをお勧めします。
A16 研究科ウェブサイトをご覧ください。
これらは計画ですので、変更の可能性があります。
保健医療系の科目が多く、科目によってはオムニバス形式により多くの教員から様々な視点による講義を学ぶことができます。また、ラボでの実習や国内外からの外部講師による講義や熱帯医学研究所が行う熱帯医学3ヶ月研修の一部を受講することが出来ます。
A15 国際健康開発コース及びヘルスイノベーションについては、各自の頑張り次第ですが、国際健康開発コースではこれまでも非医療系の学生が学び、修了しています。また、新しい研究科では、100%英語による授業を行います。ただし、ネイティブ等による英語の補講を予定しており、チュートリアル等も手厚く実施する予定です。
A14 国際健康開発コースにおいては、どちらがよいということはありませんが、修了するにはある程度の公衆衛生の知識が必要になります。熱帯医学コースの受験資格は2年間の臨床経験がある医師となっております。ヘルスイノベーションコースについては、専門とする分野で異なってきます。
A13 本研究科で学ぶ利点は以下です。
・ロンドン大学等と連携したカリキュラムを受講できます。
・長崎大学の海外拠点等でフィールドワークができます。
・日本国内の研究者、専門家とネットワークを構築できます。
・授業料、生活費が(欧米へ留学するより)安いです。
・英語による講義が充実しています。
A12 熱帯医学コース、国際健康開発コース、ヘルスイノベーションコースの3コース共通科目があり、異分野の学生と意見交換が可能であり、広い視野を涵養できます。
また、ロンドン大学を含む世界の第一線で研究、実践、教育を行う機関と連携した質の高い教育を受けることができます。
A11 本校のMPHは実務、教育、実践を融合したカリキュラムと、特に、国際保健の実務能力育成に重点をおいた8ヶ月間の海外長期研修(インターンシップ含む)を必須にしている点です。詳しくは「国際健康開発コース」ページをご覧ください。
A10 熱帯医学コースは医師を対象にした1年の修士コースです。研究マインドをもった熱帯医学の臨床医を育成します。
国際健康開発コース及びヘルスイノベーションコースは、医療系、非医療系を問わない2年の修士コースです。国際健康開発コースは国際協力やグローバルヘルスの実務専門家を育成します。2年次に8ヶ月間途上国でインターンシップを実施し、プロジェクトや組織運営に必要なマネジメント力を養います。一方ヘルスイノベーションコースは、理系、文系を問わない2年の修士コースではMPHと変わりませんが、国際保健・国際協力に役立つ研究を実践するのに必要な知識を養い、他分野と協働のできる研究志向の人材を育成します。
詳しくは、各コースページをご覧ください。