学位審査基準について

長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科
博士前期課程 グローバルヘルス専攻
学位審査基準

当該課程に2年(熱帯医学コース(サテライトを除く)は1年)以上在学し,修了要件の30単位以上を修得の上,学位論文又は課題研究報告書の審査及び最終試験に合格した者に対し,修士(熱帯医学),修士(公衆衛生学)又は修士(医科学)の学位を授与する。
修士論文の審査及び最終試験においては,提出された論文が,熱帯医学,公衆衛生学又は医科学に関連する内容で,新規性,独創性,普遍性,論証性などの高い学術的価値を有していること,更に,学位申請者が,高度な専門的・学際的知識と国際的な視野に基づいた創造的・先導的研究の主体的な推進能力などを有していることについて評価するものとする。

長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科
博士後期課程 グローバルヘルス専攻
学位審査基準

当該課程に3年以上在学し,修了要件の16単位以上を修得の上,博士論文の審査及び最終試験に合格した者に対し,博士(グローバルヘルス)の学位を授与する。ただし,在学期間に関しては、優れた研究業績を上げた者については,1年以上在学すれば足りるものとする。
博士論文の審査及び最終試験においては,提出された論文が,グローバルヘルスに関連する内容で,新規性,独創性,普遍性,論証性などの高い学術的価値を有していること,更に,学位申請者が,高度な専門的・学際的知識,専門実践能力,創造的研究の推進能力,問題解決能力などを有していることについて評価するものとする。

長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科
博士後期課程 長崎大学-ロンドン大学衛生・熱帯医学大学院国際連携グローバルヘルス専攻
学位審査基準

当該課程に3年以上在学し,必要な研究指導を受けた上,博士論文の審査及び最終試験に合格した者に対し,博士(グローバルヘルス)の学位を授与する。ただし,在学期間に関しては、優れた研究業績を上げた者については,1年以上在学すれば足りるものとする。
博士論文の審査及び最終試験においては,提出された論文が,グローバルヘルスに関連する内容で,新規性,独創性,普遍性,論証性などの高い学術的価値を有していること,更に,学位申請者が,高度な専門的・学際的知識,専門実践能力,創造的研究の推進能力,問題解決能力などを有していることについて評価するものとする。

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