教員紹介

Christopher Smith 教授

専門・研究テーマ・キーワード
臨床医学、デジタル健康介入、リプロダクティブ・ヘルス、プライマリ・ケア
担当課程
博士前期課程専任教員博士後期課程専任教員

取得学位・資格

MRCP, MRCGP, MSc, PhD, DTM&H (東アフリカパートナーシップ)

個人/所属ウェブページ

https://www.lshtm.ac.uk/aboutus/people/smith.christopher

ResearchGate/LinkedInアカウント

https://www.linkedin.com/in/chris-smith-44580610/

他所属

  • Graduate School of Tropical Medicine and Global Health, Nagasaki University
  • Department of Clinical Research, Faculty of Infectious and Tropical Diseases, London School of Hygiene and Tropical Medicine

経歴

2014年より、Medical Research Council(MRC)の人口科学者フェローシップの特別研究員として、LSHTMで働いてきました。2017年9月からは、ロンドン大学衛生・熱帯医学大学院(LSHTM)と長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科(TMGH)とのクロスアポイントメントとなり、両大学で研究指導を行っています。私の主な研究分野は、性的及びリプロダクティブ・ヘルスを支えるデジタル・ヘルス・インターベンションに関する分野です。2017年にLSHTMにおいて、カンボジアのマリーストップスインターナショナルと共同で実施した、mHealthサービスによる避妊対策の系統的レビュー、および家族計画改善のために開発されたMObile技術(MOTIF)を用いた博士論文(題目:‘Increasing contraception use with mobile phone-based interventions’「携帯電話ベースのヘルスケアサービスによる避妊薬の使用を増やす対策」により、学位を取得しました。2010年から2012年までインペリアルカレッジロンドンを拠点とする国立健康研究所(NIHR)のフェローシップの一環として、2011年にLSHTMの博士前期課程開発途上国における公衆衛生学(MSc)を修了しました。

ロンドンで総合診療医(GP)として働き、カンボジアにてMaddox Jolie-Pitt基金によるNHSプロジェクトとウガンダで国境なき医師団(Medecins Sans Frontieres)の一員としてプロジェクトに従事しました。

教育活動

過去3年間にわたり、LSHTMにおけるファミリープランニングプログラムモジュール(2401)を担当し、現在は長崎大学を拠点とし、博士前期課程および博士後期課程の学生を指導しています。

研究活動

携帯電話による介入(デジタル/ mHealth)、性的及びリプロダクティブ・ヘルス、一次医療(プライマリケア)、 ヘルスパートナーシップの研究を行っています。AHRCからの資金交付により、SOAS、キングズ・カレッジ・ロンドン、マリー・ストップズ・インターナショナルの共同研究者とともに、カンボジアにおけるリプロダクティブ・ヘルスを向上するためのプロジェクトに主任研究員として携わっています。以下の出版リストに加えて、厳選された出版物は下記リンクより閲覧できます。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?cmd=historysearch&querykey=1

詳しい情報または研究や博士後期課程に関するプロジェクトについて相談したい方は、ご連絡して下さい。

現在の主な研究活動地域

  • 日本
  • イギリス
  • カンボジア
  • フィリピン

最近の5つの出版物

  1. Kuhlin J, Smith C, Khaemraev A, Tigay Z, Parpieva N, Tillyashaykhov M, Achar J, Hajek J, Greig J, du Cros P, Moore D. The impact of pyrazinamide resistance on multidrug-resistant tuberculosis in Karakalpakstan, Uzbekistan. The International Journal of Tuberculosis and Lung Disease. 2018;22(5):544-550
  2. Smith C, Edwards P, Free C. Assessing the validity and reliability of self-report data on contraception use in the Mobile Technology for Improved Family Planning (MOTIF) randomised controlled trial. Reproductive Health. 2018;15:50
  3. Smith C, Ngo T, Gold G, Edwards P, Vannak U, Sokhey L, Machiyama K, Slaymaker E, Warnock R, McCarthy O, Free C. Effect of a mobile phone-based intervention on post-abortion contraception: a randomized controlled trial in Cambodia. Bulletin of the World Health Organization. 2015.
  4. Smith C, Gold J, Ngo T, Sumpter C, Free C. Mobile phone-based interventions for improving contraception use (Review). Cochrane Database Syst Rev. 2015;(6)
  5. Smith C, Pettigrew L, Seo H, Dorwood J. Combining General Practice with International work: experiences of UK GPs. J R Soc Med Sh Rep. 2012;3(46):1-9

メッセージ

私は、混合研究法の経験を有する臨床研究者で、多様な分野に興味を持っています。イギリスとウガンダで総合診療医(GP)として働き、また、ウガンダにおいてProfessional Diploma in Tropical Medicine and Hygiene (DTM&H): East African partnershipを修了しました。主に、カンボジアでのランダム化比較試験を含む、リプロダクティブ・ヘルスに対するデジタル・ヘルスサービスの提供について研究を行ってきました。詳しい情報または研究や博士後期課程に関するプロジェクトについて相談を希望する方はご連絡下さい。

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